
名古屋市中川区にてクリヤー塗装後にシーリング工事
外壁にクリヤー塗装をしてから、シーリングの施工を行いました。
施工前




シーリング工事は、ほとんどでサイディングの板間は打ち直し、その他のサッシ廻りや設備廻りなどは増し打ちで施工を行います。打ち直しの場合はカッターナイフなどを使用してシーリングの両サイドを切り、ラジオペンチなどを使用して撤去していきます。


シーリングを撤去したら、清掃をしてマスキングテープを貼っていきます。サイディングン段差があればその段差通りに貼っていく必要があり、マスキングテープの貼り方で仕上がりに影響してきます。
マスキングテープを貼ったら専用のプライマーを小口に塗布していきます。プライマーにはオープンタイムという乾燥をさせる時間があります。すぐに施工してもよくないですし、1日おいてもよくありません。
乾燥したらシーリングを打て行きますが、空気が入らないように打つ必要があります。


シーリングが打ち終わったら、専用のゴムへらで均していきます。特に段差がある場合は均し方にコツが要ります。また、押えすぎるとシーリングが凹んでしまわないようにします。
使用した材料は、耐候年数が約30年と長いオート化学のイクシードを使用しました。


最後にマスキングテープをを剥がして完成しました。
イクシードを使用したシーリング工事は
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