愛知県東海市にて外壁塗装の建物調査を行いました/愛知県東海市

東海市にて賃貸アパートの建物調査を行いました。レオパレス21という建物でよく見かけると思います。外壁はパネルなので板間にはシーリングが施工されています。塗膜もチョーキングが起きており塗り替えの時期だと判断しました。



パネルの板間はほとんどがひび割れや破断しており、場所によっては取れているものもありました。窯業系のサイディングとは違い、シーリングの深さが12mm~18mmほど取れていました。窯業系の場合は、サイディングの厚みが12mmだと、目地にハットジョイナーというものがついているのでシーリングの深さが浅いもので5mmいかになっているものもあります。シーリングの深さと幅がしっかりとれていれば、シーリングの持ちが変わってきます。



玄関ドア枠は錆も発生し、ドアはチョーキングもしていました。塗膜もチョーキングが起きていました。


柱の根元はどうしても雨水が掛かっていしますために錆が進行していました。廊下も防水が施工されていましたが、状態はいいので保護塗装だけでいいぐらいです。
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